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業務内容・サービス

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Business Content Service業務内容・サービス
株式会社TOの事業案内

日本全国、世界中どこでも対応可能です。愛知県名古屋市を拠点に、店舗・飲食店・オフィスのデザインを中心に運営しております。デザイン設計に留まらず、出店及びリニューアルに関するご相談もお受けしております。お気軽にご相談いただけますと幸いです。

デザイン設計業務

1:プロデュース業務(企画をサポート):土地・建物利用の企画計画

設計の前段階として、事業内容や収支計画の提案を行います。現地調査に出向き、その地域の空気と利用者像をイメージしながら企画をしていきます。作成した企画に合わせたチーム編成をしてプロジェクトを推進します。

2:デザイン設計業務(つくるをサポート):建築・インテリアの企画・設計・監理

新築、リノベーションのデザイン設計監理業務を行います。建物の利用者(お客様や従業員)など、顧客(施主)さらに先を設計段階で考慮し、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間設計を行います。

3:ブランディング業務(伝えるをサポート):ブランディングツールの企画作成

アートディレクション、ロゴデザイン、キービジュアル開発、写真撮影、ユニフォームデザイン、WEB監修など、施主様の表現したいことに厚みを持たせる業務を行います。コンセプトに合わせて、表現するツールを選定し、デザインを行います。これにより、人とものと空気に統一感が生まれ、お客様に選ばれるお店へと昇華します。

4:商品企画開発業務(開発をサポート):プロダクトデザイン及び制作

商品パッケージ、家具、テーブル、椅子、什器、照明、特注建材、ファブリック、造形、絵、など新商品の開発や既存商品のイメージ改良を行います。

5:アフターメンテナンス

関わらせていただいたお客様の店舗に関する様々なトラブルや課題に対しての相談を承っております。お客様からのご連絡を受けた際は、その内容を詳細に把握し、最も適切な解決策を提案します。私たちは、お客様のビジネスがスムーズに運営されることを最優先とし、そのためのサポートを全力で行います。

6:日本の伝統技術の継承をサポートする

日本には、伝統技術を持った職人の方々が多くいます。しかし昨今は、良い伝統技術を持った職人、特殊な技術を持った方々が、後継者問題や経済的な問題にさらされております。弊社では、これまで、各案件で伝統技術を空間のコンセプトに合わせデザインし、そこに落とし込むことで、お客様の目や手に触れ、その技術が身近なものとして知られる機会を作ってまいりました。これは、施主側の付加価値UPと、伝統技術の認知度向上につながっています。この流れをさらに次世代へとつなぐ動きのために、この事業を推進していきます。

Work Flowワークフロー
デザイン事務所のお仕事の流れ

建築物、インテリア、プロダクト等のデザインに関するご相談は無料で対応させていただいております。また、出店及びメンテナンスに関するもご相談もお受けしています。お気軽にご連絡ください。ご相談後、まずは詳しいお話を伺いに参ります。その際、私たちの業務内容・設計事例などをご紹介させていただき、ご要望をお伺いいたします。

業務の流れ

Ⅰ:現地調査

まずはヒアリング(初回打ち合わせ)を行います。その後、現地調査に伺います。
■ 物件(土地・建物・テナント)が決まっている場合・・・現地調査を行い、基本構想及び企画立案に入ります。
■ 物件(土地・建物・テナント)が決まっていない場合・・・候補物件の内覧に同行し、現地にてその物件のメリットデメリットをアドバイスさせていただきます。このタイミングで現地を確認させていただくことで、施主様のイメージと現地の状況を総合的に判断し、より良いモノつくりができるようになります。

Ⅱ:基本構想&企画

ヒアリングと現地調査の内容をもとに、基本構想を組みたて、企画案をプレゼンテーションさせていただきます。これに基づいて計画の検討、協議を行っていきます。

Ⅲ:設計監理契約~基本設計

設計監理業務委託 → 再現場調査・基本プランの検討
設計監理契約を結びます。この時点で正式に設計依頼されたことになります。契約後は、基本構想をもとに基本設計に入ります。基本設計では、施主様と何回も打合せを行い、納得いくまでプランを練り上げます。デザイン・色・素材など、この段階で十分に時間をかけて検討します。

Ⅳ:実施設計(新築の場合:確認申請)

詳細プランの検討 → 役所(消防 保健所 建築局 etc)との事前協議(確認申請) → 実施設計図書の作成
基本設計を基に、工事の発注ができる図面を作成します。さらに必要に応じて、設備・構造図面等も作成します。新築の場合、実施設計業務と平行して確認申請書類等諸官庁への必要書類作成、提出を行います。

Ⅴ:見積依頼~見積内容確認~施工業者選定~見積調整

施工業者に見積を依頼 → 業者選定 → 見積調整 → 工事請負契約
実施設計図書をもとに、施工会社(相見積の場合3社程度)に見積を依頼します。見積金額・技術・施工能力を総合的に判断し、施工業者選定の助言をいたします。業者決定後、施主、設計、施工業者の3者にて工事費の調整を行います。工事請負契約は、施主と施工業者の間で交わされます。弊社は、監理者として立ち会います。

Ⅵ:着工~竣工

工事着工 → 工事監理 → 竣工引渡し
工事着工後、現場に出向き、図面通りに工事が行われているかを検査、監理します。さらに現場での打合せ、最終的な材料の見極めなどを行います。施工期間中は週一回程度の定例会議を行い、各施工業者との意思疎通を図ります。

Ⅶ:開業オープン~開業後のもしものとき(アフターメンテナンス)

私たちは施主の代理として、工事が完了し、引渡しが終わった後、最終チェックを行います。チェック項目の是正、追加工事等が完了し、オープンを迎えます。私たちは、オープン後も施主様を支え続けるパートナー企業として、メンテナンス、トラブル等に迅速に対応いたします。

Fee費用
デザイン設計料金一覧

費用について

1:土地・建物利用の企画(作成期間約1か月)

基本構想・企画書作成・イメージパース(1カット)etc・・・40万~

2:建築・インテリアのデザイン設計料

■ 新築の場合・・・ご予算の約10%とお考え下さい。

(業務内容:基本構想/基本設計/実施設計/業者選定/ 見積調整/監理)
※新築の場合、デザイン設計監理料は原則的に250万円を下限とさせて頂いております。
※規模や用途によりパーセンテージが変わりますので、ご相談の上決定いたします。
※原則、上記内容で設定させていただいておりますが、その都度、施主様の事情などを考慮し、ご相談の上で決定させていただいております。

■ 改修工事(スケルトン・居抜き)の場合・・・ご予算の約10%とお考え下さい。

※物件規模によらず、デザイン設計監理料は原則的に40万円を下限とさせていただいております。
※規模や用途によりパーセンテージが変わりますので、ご相談の上決定いたします。
※原則、上記内容で設定させていただいておりますが、その都度、施主様の事情などを考慮し、ご相談の上で決定させていただいております。

■ 部分改修工事の場合 ・・・内容ヒアリング後、ご相談させていただきます。

部分改修工事についてのご依頼の場合、まずは具体的な内容をヒアリングさせていただきます。詳細を把握した上で、最適な対応と費用を提案をさせていただきます。

土地・建物の企画、デザイン設計料の支払時期と割合の参考

・基本構想業務報酬支払(契約時)     : 設計監理料の30%
・基本設計業務報酬支払(基本設計終了時) : 設計監理料の30%
・実施設計業務報酬支払(実施設計終了時) : 設計監理料の20%
・工事監理業務報酬支払(着工時)     : 設計監理料の10%
・工事監理業務報酬支払(竣工引渡時)   : 設計監理料の10%
※プロジェクトの規模、スケジュールにより、都度ご相談の上、決定させていただいております。

3:ブランディングツール企画作成及びデザイン料

・ロゴデザイン    ・・・ 5万円~(使用目的・使用規模による)
・アートディレクション・・・ 15万円~(案件内容による)
・キービジュアル開発(キャッチコピー etc )・・・15万円~(案件内容による)
・WEB監修     ・・・ 30万~(案件内容による)
・チラシ、DMデザイン・・・ 5万円~(案件内容による)
・名刺デザイン    ・・・ 5万円~

4:プロダクトデザイン及び制作

・特注テーブル  ・・・ 制作費4万円~(内容による)
・特注チェア   ・・・ 製作費5万円~(内容による)
・特注照明    ・・・ 製作費3万円~(内容による)
プロダクトデザインのみご依頼の場合、製作物にデザイン企画料(3万円~)が発生します。
案件内の開発の場合上記デザイン企画料は設計料内に含みます。

5:メンテナンスサポート

その都度ご相談させていただいております。

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