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ガラスを用いた店舗デザインで個性を出しましょう!店舗に使われるガラスの種類から使い方まで!

飲食店看板デザイン 店舗内装デザイン設計のポイント
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お店の開業に伴い、内装デザインにガラスの使用を考えている店舗のオーナーの方は、多いのではないでしょうか。店舗の内装にガラスを使用すると、内装に独自性や個性を出すことができ、他の店舗と差別を図ることができます。

しかし、ガラスの選び方や使い方を間違えてしまうと、違和感のある内装を作り出してしまう原因になるでしょう。そこで、この記事では、店舗デザインに使用するガラスの種類や選び方、使い方について解説していきます。ぜひ、最後までお読みください。

店舗デザインで使用されるガラスの種類一覧

ガラスの種類

店舗デザインに使用されるガラスは、主に以下9種類です。

  1. 透明フロートガラス
  2. 型板ガラス
  3. 網入り板ガラス
  4. 熱線吸収ガラス
  5. 複層ガラス
  6. 強化ガラス
  7. エッチングガラス
  8. ガラスブロック
  9. 耐防火ガラス

9種類のガラスの特徴を抑えておくと、理想の内装にどのガラスを使用すればいいかがある程度わかるでしょう。この章では、9種類のガラスの特徴を解説していきます。

①透明フロートガラス

透明フロートガラス

一般的な普通のガラスで、建築物の窓や扉、家具、インテリアなどによく使用されています。ガラスの中では価格が一番安く、修理や交換の対応が早くできるメリットがあります。反対に、割れやすいや汚れや結露が目立ちやすい、熱に弱いなどのデメリットがあります。

②型板ガラス

間仕切りやトイレに使用される型板ガラス

ガラスの片面に凹凸模様があり、反対の面は、平らな形状をしているのが特徴です。人の視線を遮ることができるため、飲食店などでは、個室の仕切りやトイレなどに使用されています。

価格も安く、強化ガラスのタイプもあるので、店舗デザインに取り入れやすいガラスでしょう。しかし、レトロなイメージを与えやすいガラスであるため、使用できる内装が限定されます。

③網入り板ガラス

店舗の窓や入口、扉などに使用される網入り板ガラス

防火設備のガラスとして網入り板ガラスは、店舗の窓や入口、扉などに使用されています。防火設備のガラスのため、割れても破片が飛散しません。

しかし、ガラスに網目が入っているので、視界が悪く、店舗のファサードにはあまり向きません。ファサードに使用するなら、価格は高くなりますが、ワイヤレスの透明ガラスがおすすめです。

④熱線吸収ガラス

ガラスに金属を混ぜ、室内の温度を保つようにできているのが、熱線吸収ガラスです。直射日光を40%程カットでき、夏の暑さを抑れるのが特徴です。また、店舗の内装に合わせて、ガラスの色を選ぶことができます。

熱線吸収ガラスのデメリットは、熱割れを起こすこと。熱がガラス内に溜め込まれた状態で、冷気が触れると割れてしまいます。店舗に使用する場合は、設置する位置や場所を選ぶ必要があります。

⑤複層ガラス

ガラスとガラスの間に空間を持たせたのが、複層ガラスです。断熱効果や結露に強い特徴をがあります。また、断熱効果から省エネ対策になるため、店舗や高層ビルなどでの導入が増えてきています。

ガラスの暑さが一般的なガラスより暑くなるので、既存のシャッターやカーテンレールなどが合わない場合が多いです。居抜き物件に取り付ける際は、注意しましょう。

⑥強化ガラス

フロートガラスより4倍程度の耐風圧強度を持っているのが、強化ガラスです。地震や台風などの自然災害に強いです。耐熱性も合わせて持っているため、店舗のファサードの使用に向いています。強化ガラスといえども、割れる可能性はあるので心得ておきましょう。

⑦エッチングガラス

デザイン性を出せるエッチングガラス

表面に絵や文字などを彫り込んで柄をつけたガラス。独自性を出すことができ、バラエティーに富んだガラスの創作が可能です。飲食店などでは、パーテーションなどに多く使用されます。デザイン性を出すにはいいですが、価格帯が高めです。

⑧ガラスブロック

医療機関などの窓に多く使用されているガラスブロック

四角い形をしたガラスで構成されたブロックがガラスブロック。医療機関(特に歯科医院)などの窓に多く使用されています。ガラスブロックの特徴は、明るさと開放感です。陽の光が入りやすいため、明るい開放感のある空間を演出します。

また、四角ごとに色を変えられるため、デザイン性を出すことができます。しかし、ガラス自体の重さがあり、強度が求められるので、施工費用が高くつきがちです。施工できる業者も少ないため、ガラスブロックを取り入れる場合は、事前に施工業者に確認しましょう。

⑨耐防火ガラス

耐防火ガラス

板ガラスに特殊な加工と処理を施し、耐熱性を備えたガラスです。建築基準法を満たすので、店舗で使用するガラスとして適しているでしょう。ただ、網が入っているのものは結露に弱く、熱割れを起こす可能性があるため、注意が必要です。

値段が多少上がりますが、最近では網がないものも一般化しています。網入りガラスのように、ガラスに線が入っていないため、景色を重要視する飲食店の窓などによく使用されています。

店舗デザインでの場所ごとのガラスの選び方

店舗でガラスを使用する場合は、基本的に以下3つの場所になります。ガラスの種類に基づいて、店舗内装の場所ごとの適するガラスの選び方を、これから解説していきます。

窓や扉に使用する場合

飲食店や小売店の窓や扉に使用するガラスは、店内が見える透明なタイプを選ぶといいでしょう。内装や中にいる人が見えること、お客さまは安心感を得ることができます。

入店する不安感がなくなるため、集客に繋がる可能性が高いです。歯科医院などの医療関係は、中の見えにくいガラス選びが、プライバシー面を含めて重要です。

飲食店や小売店
透明フロートガラス、網入り板ガラス、強化ガラス、耐防火ガラス
医療関係
透明フロートガラス、強化ガラス、耐防火ガラス、ガラスブロック

客席と厨房の仕切りに使用する場合

店舗パーテーションロゴデザイン

客席と厨房の仕切りには、「強化ガラス」もしくは「耐防火ガラス」などの耐熱性のある割れにくいガラスを使用すべきでしょう。お客さまとのコミュニケーションの面や、調理工程を見せることを考えると、透明のガラスが望ましいです。

個室やカウンター席などの間仕切りに使用する場合

個室やカウンター席などの間仕切りに使用する場合

客席の仕切りに使用するのは、隣同士が見えない型板ガラスやガラスブロックなどがいいでしょう。特に個室などの仕切りでは、プライバシーを守り、リラックスできる空間が求められるます。

そのため、透けないガラスの使用がポイントです。また、独自性やデザイン性を出すのであれば、エッチングガラスを使用し、世界に一つだけしかない内装を作るといいでしょう。

その他に、ガラスはファサード(外観)に用いるのも非常に効果的です。こちらの記事ではファサードのデザインについて詳しく解説しております。こちらも合わせてご参照下さい。

まとめ

店舗デザインに使用するガラスの種類

この記事では、店舗デザインに使用するガラスの種類や選び方、使い方について解説してきました。店舗デザインに使用できるガラスにもさまざまな特徴があります。ガラス選びのポイントを抑えて、理想の店舗デザインに合うガラスを選んでみてください。

株式会社TO(ティーオー)は、店舗設計を得意とするデザイン事務所です。お客様にとって「心地よい空間とはなにか」という問いに対して真摯に向き合い、お客様に最適なプランニングをしております。

弊社TOではこれまでもガラスを用いた店舗デザイン設計を多数行ってまいりました。私たちの経験・実績に基づいた提案で、皆様の店舗をさらに素敵な空間へ昇華させるお手伝いをさせていただきたく思います。

まずはお気軽にご相談くださいませ。なお、弊社のこれまでの施工事例はこちらのページで掲載しております。ぜひこちらもご覧ください。

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