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【人気上昇中!】キッチンカー開業の手順と失敗しないポイント|店舗デザイン会社が徹底解説します

キッチンカーのデザイン コロナ禍の新規出店
この記事は約8分で読めます。

2015年以降、飲食店業界の営業方法に変化があったキッチンカーでの移動販売。新型コロナウイルスの影響で、店舗内飲食が規制されてから多くの飲食店が、キッチンカー営業に注目しています。

本記事ではキッチンカーの開業の手順や失敗しないポイントなどを徹底解説していきます。これからキッチンカー営業を目指している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

また、株式会社TO(ティーオー)では、店舗デザインから店舗運営をトータルでサポートしています。これから飲食店を開業される方は、ぜひお気軽にご相談ください。

キッチンカー開業のための7つの手順

キッチンカー開業のための7つの手順

キッチンカーでの飲食店開業のための7つの手順を解説します。

  1. 事業計画書を作成する
  2. 資金を調達する
  3. キッチンカーや備品などを準備する
  4. 必要な資格を取得する
  5. 出店場所を確保する
  6. 営業許可を取得する
  7. 宣伝を行い開業する

大きく7つの手順を行うと、キッチンカーでの飲食店開業ができます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.事業計画書を作成する

まずキッチンカーでの飲食店を開業する前に、事業計画書を作成しましょう。事業を行う上で、事業計画書をもとに事業を進めていくため、作成して事業の基盤を固めましょう。事業内容、コンセプト、現状分析、資金調達計画、実行計画などさまざまな項目を作成していきます。また、補助金や助成金などの融資を受ける場合は、事業計画書が必要となるため現実的な資金計画などを作成する必要があります。

2.資金の調達する

事業計画書を作成できたら、資金を調達しましょう。資金は、どんな事業を行うにも必須です。内訳として、キッチンカーの購入やレンタル代、お皿やコップなどの消耗品、運用費など飲食店にはさまざまな費用がかかります。資金の調達方法として、補助金や助成金の活用がおすすめです。

例として「名古屋市スタートアップ企業支援補助金」では、補助対処の経費の3分の1が補助され、最大100万円の融資を受けられます。その補助対象にはキッチンカーなどの業務用車両の購入費が含まれています。詳しい内容については、下記のリンクからご確認して下さい。

参照:名古屋市|令和4年度名古屋市スタートアップ企業支援補助金のご案内

3.キッチンカーや備品などを準備する

資金の調達ができたら、キッチンカー営業に必要な機材や備品などを準備しましょう。機材や備品などは、値段に注意して事業計画書の資金計画に沿った購入をおすすめします。キッチンカーは、購入とレンタルの2つの方法で準備ができます。

しかし、値段に沿った準備も必要です。しかし、内蔵されている機能が保健所の基準を満たしていなければ、営業許可が発行されません。購入やレンタル後の改造もできますが、事前に計画を立てておくとスムーズに進みます。また、保健所によって基準内容が多少異なる場合があるため、1度保健所へ確認しておくと良いでしょう。

4.必要な資格を取得する

飲食店を開業するには、キッチンカーに限らず「食品衛生責任者資格」が必要です。食品衛生責任者は、店舗内の食品衛生管理を行うための資格で、設備の整備や店舗の衛生管理を行います。取得方法は、各都道府県の衛生管理協会が実施している講習を受講すると取得できます。

また、食品衛生責任者資格取得後は、保健所に「食品衛生許可」の申請を行いましょう。食品衛生許可が発行されると、飲食事業が開業できるため、できるだけ早めの申請をおすすめします。

5.出店場所を確保する

飲食業界で、売上が大きく左右する要素が出店場所です。キッチンカー営業の長所は、出店場所が自由な点です。出店候補を決めたら、事前のリサーチを行いましょう。主に、ビジネス街、スーパーの駐車場、イベント時の出店などの出店場所が候補にあがります。

その中で、通行人の客層や多い時間帯など、事業計画書のターゲットが多い場所を狙うと良いでしょう。また、出店を行うには「営業許可」が必要です。営業許可に関しては、次の項目でご紹介します。

6.営業許可の取得する

営業許可を取得

キッチンカーでの出店は、「営業許可」が必要です。営業許可を取得するには3つの手順を行います。

  1. 保健所に相談する
  2. 書類を記入して申請する
  3. キッチンカーを保健所でチェックしてもらう

基本的に上記3つの手順で営業許可が取得できますが、地域によって手順内容が異なる場合があるため、保健所で確認しておくと良いでしょう。

保健所に相談する

営業許可を取得するには、最初に保険所へ事前の相談が必要です。保健所には、「キッチンカーを開業する意向」「販売する商品」「販売場所」などを伝えます。この際、営業許可取得の流れやキッチンカーの許可条件などを確認しておくと良いでしょう。

また、申請書のフォーマットを各保健所によってダウンロードできる場合があるため、事前に記入しておくとスムーズに進みます。この際、出店する場所の保健所の申請書でなければ使えない可能性があるため、注意が必要です。

書類を記入して申請する

保健所での相談を終えると、必要書類を準備して保健所に提出します。「営業許可申請書」「食品衛生責任者資格」「車検所のコピー」「許可申請手数料」など、さまざまな書類があるため、早めの準備をおすすめします。また、書類の種類やタイミングは、保健所によって異なるため相談時に確認しておきましょう。もちろん、確認用の印鑑も必要な場合が多いため、一緒に準備しておきましょう。

キッチンカーを保健所でチェックしてもらう

キッチンカーを準備したら、保険所で内装や設備のチェックをしてもらえます。保健所の方にてキッチンカーを実際に見てもらい、不備や欠陥がないか確認します。この際、石鹸や消毒液などの備品も必要となるため、事前の準備もしておきましょう。

チェックに合格すると、約2週間後に営業許可が取得できます。合格するまで営業許可は発行うされないため、書類準備やキッチンカーの整備をしっかりしておき、1度目のチェックで合格を目指しましょう。

7.宣伝を行い開業する

一通り準備を終えると、あとは宣伝を行い開業しましょう。チラシやショップカードなどさまざまな宣伝方法がありますが、中でもSNSでの宣伝広告がおすすめです。ちなみに、SNSにも多くの種類があるため、おすすめは後ほど詳しくご紹介します。準備に時間がかかりますが、キッチンカー営業を行うためにコツコツ準備をしていきましょう。

キッチンカー営業の資金計画

キッチンカー営業の資金計画

キッチンカーでの飲食店を経営するには、資金が必要です。資金計画を立てる際には、大きく2種類に分けて考えます。

  • 開業資金
  • 運転資金

上記2種類の意味や内訳をそれぞれご紹介していきます。

キッチンカーの開業資金の相場は約300~350万円

開業資金とは、事業開業時に必要な費用です。主に「キッチンカー購入、改造」や「設備、備品の購入」などに使用します。平均相場は約300〜350万円です。それぞれの開業資金内訳を一例としてご紹介します。

キッチンカー購入費用の平均相場

  1. 新車の場合:250~350万円
  2. 中古車の場合:150~250万円
  3. 設備なしの軽トラの場合:50~100万

キッチンカー内装工事や改造の平均相場

  1. 内装工事のみの場合:50~100万円
  2. 改造と内装工事の場合:200~250万円
    ・鉄板や調理器具の購入:10~30万円
    ・看板やチラシなどの雑費:5~15万円
    ※工事内容によって変化します

キッチンカーとして使う車両によって、改造や内装工事にかかる費用も変化するため、それぞれの見積もりを出してみると良いでしょう。

運転資金は3~6ヶ月分の準備をおすすめ

運転資金とは、飲食店を経営する上で必要な費用です。主に「キッチンカーレンタル代、人件費などの固定費」「食材、材料の仕入れ費用」「ガスや水道代」などに使用します。事業計画によって、運転資金はかなり変動しますが、3~6ヶ月分の運転資金を準備しておくと良いでしょう。

理由として、開業当初は売上げが安定せず、認知される前に破産してしまう恐れがあるためです。材料の高騰や新型コロナウイルスなどの社会現象に対応するために、運転資金の準備をおすすめします。株式会社TO(ティーオー)では、デザイン設計や資金計画のご相談を受け付けています。お客様のご希望に寄り添った開業準備をいたします。

キッチンカー営業の失敗しない3つのポイント

キッチンカー開業で失敗しないポイント

キッチンカーで飲食店を営業する際に失敗しないためのポイントを3つご紹介します。

  • 出店場所を複数確保しておく
  • 最初は売れるメニューを販売する
  • SNSの最大限活用する

キッチンカー営業は、店舗での飲食店とは異なる点があるため、特徴にあった営業方法を行わなければいけません。開業前にそれぞれ確認しておきましょう。

出店場所を複数確保しておく

キッチンカーで飲食店を営業する上での強みは、出店場所を変更できる点です。しかし、出店場所が少なければ、この長所も活かせられません。失敗しないために、出店場所を複数確保しておけば、曜日やシーズンに合わせた出店ができるため、売上向上につながります。この際、各出店場所の許可が必要となるため、リサーチと準備をしておきましょう。

最初はオーソドックスなメニューを販売する

キッチンカーで飲食店の開業時は、オーソドックスなメニューの導入をおすすめします。オーソドックスなメニューとは、お客様が受け入れやすく手軽に買えるメニューです。そして、経営に軌道が乗ってきたら、独自のメニューを販売してみるのも良いでしょう。

SNSを最大限活用する

飲食店での広報は、SNSをいかに活用できるかで、売上げ向上に大きくかかわっています。飲食店のSNSの中でおすすめは「Instagram」です。Instagramは若者利用率が高く、写真と一緒に投稿するため、飲食店と相性がかなり良いです。写真映えする自慢のメニューをたくさん発信してもらい、顧客を増やしましょう。

キッチンカーで飲食店を開業しよう

キッチンカーで飲食店を開業しよう

本記事ではキッチンカーの開業の手順や失敗しないポイントなどを徹底解説していきました。キッチンカーでの飲食店開業は、初期費用が安く、人件費などの固定費が少ないため、開業しやすいメリットがあります。これからキッチンカーで飲食店を開業される方は、事業計画を入念に立て、事業を成功させましょう。

そして、株式会社TO(ティーオー)では、持続可能なお店づくりを行うデザイン会社です。デザイン設計はもちろん、事業計画書や補助金などについて、悩みや不安に関してのご相談にも対応しています。私たちのデザインしたデザイン事例はこちらのページをご参照ください。

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