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店舗内装デザイン設計のポイント店舗外装デザイン設計のポイント飲食店のデザイン

今後の飲食店の店舗デザインはバリアフリーが重要なポイント!誰でも不自由なく来店できる空間作りを目指しましょう!

バリアフリーを考慮した飲食店のデザイン設計の仕方 店舗内装デザイン設計のポイント
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飲食店の開業にともなって店舗デザインを決める際、バリアフリー化にすべきか悩まれているオーナーの方は、多いのではないでしょうか。飲食店のバリアフリー化は、「誰でも不自由なく食事を楽しむことができる」という面で重要なポイントです。また、バリアフリー化をしていない他の飲食店と差別化を図ることができ、集客の獲得の面でも恩恵を受けられるでしょう。

反対に、バリアフリーに対応していないと「リピーターが増えない」や「新規のお客様を断らないといけない」なんてことになる可能性があります。そこでこの記事では、今後の飲食店の店舗デザインで求められる、バリアフリー化のメリットからバリアフリーを導入すべき場所まで解説していきます。ぜひ最後までお読みください。

飲食店の店舗デザインに求められるバリアフリーとは

飲食店の店舗デザイン

バリアフリーとは、簡単にいうと、障害のある人でも不自由なく過ごせる空間のこと。障害のある人にとって、社会生活上で障壁となるものを取り除くことを指します。今までは、点字ブロックなど公共の場で主に必要とされてきました。しかし最近では、飲食店や買い物をする場所での導入が推奨されています。

バリアフリーとユニバーサルデザインの違い

ユニバーサルデザイン

バリアフリーと間違われやすのが、ユニバーサルデザインです。バリアフリーは、障害を持っている方や高齢者など、特定の人を対象として障壁の除去を推奨しています。一方、ユニバーサルデザインは、障害の有無や年齢、性別、人種の有無など、幅広い人を対象として利用しやすい空間をデザインすることを指します。

似ている部分はありますが、バリアフリーは、ユニバーサルデザインの障害を持つ方への対応を、より特化させたバージョンと考えると良いでしょう。

飲食店の店舗デザインをバリアフリー化にするメリット

バリアフリー化のメリット

飲食店の店舗デザインをバリアフリー化にするメリットは以下4つです。バリアフリー化にするデメリットは「費用がかかる」のみでしょう。後付けではなく、開業の店舗デザインを決める際に組み込んでおくことで、費用を抑えることができます。デメリットに対し、メリットの効果が大きいため、飲食店のバリアフリー化は必須ポイントでしょう。

集客力が上がる

障害を持っている方が不自由なく食事ができる飲食店は数少ないのが現状。飲食店としての大枠で探すと一定数ありますが、カフェや居酒屋などの業態別で探すとなかなかありません。バリアフリーに対応している飲食店として、ホームページやグルメサイト、SNSなどでアピールすることにより、集客の獲得に成功する可能性が高くなります。

お店の信頼度が上がる

バリアフリーに対応しているお店のイメージは、人の心理に「安心感」「信頼」を与えます。障害を持つ方や高齢者に対して優しいお店は、お客さま対応も親切で丁寧な印象を与えることができるからです。バリアフリーに該当する障害を持つ方や高齢者だけでなく、一般のお客さまにも「安心感」と「信頼」を提供できるため、来店への障壁をなくすことができます。

競合店との差別化できる

提供する料理や飲み物が同じであったり類似していると、差別化を図るのは難しいです。しかし、バリアフリー化をすることで、他店舗との差別化ができます。特に、開業する店舗の近くにバリアフリー化をしている飲食店がない・少ない場合は、他店舗との差別化が容易です。開業する地域の飲食店を調べ、どのようなバリアフリー化を導入すべきかを考えてみるといいでしょう。

リピーターの獲得が期待できる

店舗の内装をバリアフリー化にしていると、障害を持っている方や高齢者が、リピーターになってくれる可能性が高まるでしょう。バリアフリー化をしている飲食店が少ない点や、障害を持っている方や高齢者が抱く、飲食店での食事をおこなうことに対する心配な面がありません。

気軽に入れるお店として、リピーターになるお客さまが増えます。バリアフリー化という少しの工夫によりリピーターが獲得でき、お店の売上に繋がる可能性が上がるのです。来店を増やすと同時にリピーターも獲得することが大切です。リピーターを増やすポイントはこちらの記事で詳しくまとめています。ぜひこちらもご参照ください。

飲食店の店舗デザインのバリアフリー化をすべき場所

バリアフリー化された広い通路

飲食店の店舗デザインでバリアフリー化をすべき部分は以下の4つです。飲食店の店舗デザインでバリアフリー化をすべき部分は多くありますが、4つの部分については、必ず導入しましょう。バリアフリー化の基本部分となるため抑えておいてください。

飲食店の出入口

出入口は、「段差をなくす」に焦点を当てましょう。障害を持っている方や高齢者は、階段や段差があると、お店に入店するまでに大変な思いをする可能性があります。場合によっては入店できない、なんてことになりねません。

お店の入口に段差などができる際は、スロープを取り入れて車椅子や高齢者でも気軽に入れるようにしましょう。また、入口のドアは、引き戸や自動ドアなどを採用し、力を使わなくとも開け閉めができるようにすることが重要です。

飲食店の通路

店内通路で意識するべきは、「段差をなくす」「通路の広さを確保する」の2つです。店内の通路も入口同様に、階段や段差があると、障害を持っている方や高齢者の障壁となってしまう可能性が高いです。

スロープやエレベーターなどを導入して、階段や段差をなくしましょう。また、通路の幅を広く取ることも重要です。通路が狭いと車椅子が通りにくかったり、壁やインテリアなどにぶつかってしまうことがあります。車椅子がスムーズに通れる程度の幅を通路にとりましょう。

飲食店のイスとテーブル

イスを固定式のものにしてしまうと、車椅子のお客さまが使用できません。移動できる椅子を複数用意しておきましょう。テーブルを固定式にする場合は、車椅子の前輪が入る高さのモノを選びましょう。バリアフリー化の飲食店を掲げるのであれば、どんな場面にも対応できるテーブルとイスのを選ぶことが必須です。

飲食店のトイレ

バリアフリー化のトイレで意識することは以下の3つです。

  • 入口を広くする
  • 広いスペースの確保
  • 手すりの設置

入口と室内のスペースは、車椅子の移動が不自由にならない幅を基準に考えるといいでしょう。できるだけゆとりのあるスペースを確保してください。また、足腰が不自由な方のために、手すりの設置も重要なポイントです。強度も必要になるため、手すりの設置は専門の業者に必ず相談してください

まとめ

バリアフリーの導入

この記事では、今後の飲食店の店舗デザインで求められる、バリアフリー化のメリットからバリアフリーを導入すべき場所まで解説してきました。バリアフリー化は、今後の飲食店に求められるポイントといっても過言ではないでしょう。上記の重要ポイント意識して、障害のある方や高齢者が不自由なく食事ができる空間作りをしましょう。

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デザイン事務所と相談して店内レイアウトを決めたい場合は、どの様なデザイン事務所を選んだら良いのでしょうか。こちらの記事で解説しておりますので、ぜひご参照ください。

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