持続可能なお店づくりを一緒に考えましょう

コロナ禍で「続けていける店」と「閉店する店」の2極化が進み、街は変わりました。いま、店舗デザインは変革期を迎えています。これまでの「売れる」のみを目的としてきた店づくりから、「在り方」を考え、持続可能を目指す店づくりに変わってきています。私たちは、一過性の流行にとらわれない、長く続けていける店づくりを施主様と共に徹底的に考え抜きます。

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店舗リニューアルのポイント建築デザインコンセプトの決め方

店舗デザインにはブランディングが欠かせない?店舗のブランディングのポイントを徹底解説していきます!

高級居酒屋のカウンター席 店舗リニューアルのポイント
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「繁盛するお店を作るにはブランディングが重要って聞くけどどういうことだろう」
「店舗のブランディングのポイントや注意点を知りたい」

このように、お店の開業やリノベーションに伴い、店舗のブランディングについて関心がある、オーナーの方は多いのではないでしょうか。この記事では、店舗のブランディングに求められるポイント・注意点を紹介していきます。

店舗のブランディングが確立できると、お店の集客・売上を増やすことに繋がります。しかし、安易なデザインのブランディングだと、かえってお客さまが来店しないお店になってしまう可能性があります。店舗のブランディングを失敗しないためにも、ポイントをしっかり抑えておきましょう。

私たちTO(ティーオー)は、店舗・オフィスなど商業施設の設計を得意とするデザイン設計事務所です。お客様と「持続可能なお店」を作り上げることを理念として、店舗デザインに対して真摯に向き合い、無理のない最適なプランニングをしております。私たちのデザインしたデザイン事例はこちらのページをご参照ください。

店舗デザインにおけるブランディングとは

店舗デザインのブランディング

店舗におけるブランディングは、店舗に関わる様々なデザインによって、お店に「付加価値」をつけて「選ばれるお店」になることが目的です。内装や外装、什器などのデザインに独自性と付加価値をつけることで、お客さまに覚えてもらい、また行きたくなるお店を目指します。特に独自性や非日常感のある空間作りが求められると、考えておいていいでしょう。

ブランディングを図る前に必ずやるべきこと

ブランディングを図る前に必ずやるべきこと

店舗のブランディングを図る上で、最初に必ずやるべきことは以下3つです。

  • コンセプトの明確化
  • 立地のリサーチ
  • 業界のリサーチ

上記3つを押さえることが、ブランディングの成功を左右するといっても、過言ではありません。それでは、詳しくみていきましょう。

コンセプトの明確化

店舗をブランド化をするには、その店舗の独自の印象に残るコンセプトを打ち出す必要があります。コンセプトの明確化が、ブランディングの成功を左右するといってもいいでしょう。コンセプトを明確にするために、まずは、店舗のコンセプトをじっくり時間をかけて決めましょう。そのコンセプトをもとに、デザイナーは店舗のブランディングの基礎となるデザイン案を作成します。

立地のリサーチ

出店する地域をリサーチして、その地域にいる人や競合店を分析しましょう。人や競合店を分析することで、ターゲットを明確にすることできます。加えて、競合店のデザインを参考にすることで、その地域でどんなデザインが好まれやすいかも参考にすることができます。出店予定の地域を入念にリサーチして、求められていないブランディングを作ってしまうことを防ぎましょう。

同業種の業界リサーチ

業界のリサーチをすることも重要なポイントです。どういうブランディングを施しているお店が流行っているのか、その業界で存在していないブランディングはあるのか、を見極めます。また、似ている業種を調べることも大切です。取り入れられる部分を組み合わせることで、新しいブランドを確立しましょう。

 店舗のブランディングで意識すべきポイント

ブランディングで意識すべきポイント

店舗のブランディングで意識すべきポイントは沢山ありますが、ごく基本的な3つのポイントをご紹介します。

  1. 店舗の色調
  2. 店舗の空間
  3. 記憶に残るデザイン

①店舗の色調

店舗デザインの色調

色調は、お客さまに与える印象を大きく左右し、影響する効果が変わります。たとえば、暖色系の色は、心を温めたり料理を美味しく見せる色です。緑やアースカラーなどはリラックス効果や安心感を与えます。

インパクト面で考えると、色のメリハリが重要です。補色(色相環の反対側にある色:黄色と紫など)を活用すると、記憶に残りやすい色になります。心理的な効果とインパクトの両方を上手く組み合わせて、内外装の配色を決めてみてください。

②店舗の空間

非日常感を演出する

天井の高さや客席の間隔の取り方などが「空間」の使い方になります。ブランディングで意識したい「非日常感」を演出するには、空間を広く取ることが求められます。天井を高くし、客席の間隔を広くとってみることがおすすめです。

また、店舗の空間は、間隔の取り方以外にも、使用する素材、照明、インテリアなど様々な要素を考慮する必要があります。業種やコンセプト、こだわりに合わせた最適な空間の使い方を、デザイナーと相談しましょう。

③記憶に残るデザイン

店舗 壁 ロゴ デザイン

ブランディングでは、お客様の記憶に残るデザインが重要です。店舗の内装やインテリア、ロゴなど、随所に記憶に残るデザインを施すといいでしょう。他のお店には存在しない独自性で、お客様の注目を集めることができます。

お客様の記憶に残ることで、「またあのお店にいってみよう」という心理が浮かびやすくなります。店舗デザインを考えるときは、「記憶に残る」を一つのポイントにしてみましょう。

店舗のブランディングを図る際の注意点

店舗のブランディングを図る際の注意点

店舗のブランディングをする上で、気をつけるべきポイントは主に3つです。3つのポイントをしっかり押さえて、ブランディングを成功に導きましょう。

コンセプトが決まる前に物件を決めない

コンセプト確定→ 物件選びの順番で進めるようにしましょう。コンセプトを決める前に物件を決めてしまうと、物件に沿った窮屈なコンセプトになりかねません。ブランディングも思うように行かなくなり、中途半端なブランディングになってしまうので、注意が必要です。お店のコンセプトを明確にした上で、物件選びをするようにしましょう。

デザイン性と機能性の両立

店舗デザインにおけるブランディングというと、デザインばかりに力を注ぎがちですが、機能性も十分に考慮する必要があります。仮に店舗デザインが優れていて、ブランディングが確立されたとしても、店内のインテリアが動線上にあったり、冷暖房効率が悪いなど、機能性がないと「選ばれるお店」にはなりません。お客様・スタッフに快適な空間を提供することを前提にして、ブランディングに努めましょう。

一体感のある内外装作り

内装と外装は、統一感のあるデザインを施すほうが無難です。あえて、お店のコンセプトにストーリ性を持たせるために、外装と内装に違いを出すという場合を除き、外装と内装を根拠なくバラバラにしてしまうと、違和感が残る店舗デザインになってしまいます。

快適な空間を求めるお客さまからすると、心に違和感が残るお店という印象を与えてしまいます。一体感のある内外装デザインでブランド化を目指すようにしましょう。

店舗のブランディングはTOにおまかせください

内外装デザインでブランディング化

この記事では、店舗デザインのブランディングに求められる重要なポイント・注意点を紹介してきました。この記事の重要ポイントは以下です。

  • 店舗のブランディングとは「付加価値」をつけて「選ばれるお店」になること
  • ブランド化をするには出店地域の人と他店舗の分析をおこなう
  • 人気の同業種やブランドが確立されている他業種を参考にする
  • ブランディングの前にまずは理想のお店のコンセプトを明確にする
  • 心理的な効果とインパクトの両方を考慮して店舗デザインの色調を決める
  • 業種に合わせた最適な空間の使い方をしてブランディング力を高める
  • お店のコンセプト決め→物件選びの順番で店舗デザイン設計を進める
  • デザインだけでなく機能性も考慮しながら店舗デザインを設計する

ブランディングの成功は、分析とコンセプト決めにかかっているといっても過言ではありません。上記のポイントを参考にして、ブランディングを成功に導きましょう。店舗のブランドが確立できると、集客や売上に大きく貢献します。

店舗のブランディングはTO(ティーオー)におまかせください。私たちにご相談いただくお客様の中には、店舗デザインに関わったことがない方も多くいらっしゃいます。初めて店舗を運営する、店舗を運営したいけど進め方がわからないという方も安心してご相談ください。

私たちTOのデザインの強みに関しましては、こちらのページにて詳しく解説しています。ぜひこちらもわせてご参照ください。

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