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【店舗開業】飲食店経営に必要な保険とは?万が一に備えリスクを回避しましょう。

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「飲食店を運営する上で入っておくべき保険はあるのかな?」

「飲食店の関わる保険の種類が多過ぎて、どれを選べばいいのかよくわからない」

このように、どの保険に加入すればいいのかよくわからなく、悩んでいるオーナーの方は、多いのではないでしょうか。この記事では、飲食店の運営に必要な保険について詳しく解説していきます。

飲食店が直面する可能性があるリスクはさまざま。小さいものから大きなものまであります。この記事をチェックして、加入すべき保険を吟味し、一大事に備えましょう。

店舗開業時の行政手続きはこちらのカテゴリーで詳しく解説しています。ぜひこちらも合わせてご参照ください。

【飲食店の保険】店舗保険とは?

店舗保険とは

店舗保険とは、店舗に大きなトラブルが発生した際に、補償してくれる保険のことです。予期せぬ事態が店舗に起こったとしても、安心して飲食店の運営ができるようになります。また、店舗保険は種類が豊富にあるので、店舗の運営に合わせて保険を選ぶことができます。

【飲食店の保険】飲食店で考えられるリスク・トラブルとは?

飲食店の保険

飲食店が直面する可能性があるリスク・トラブルは、主に以下5つです。

  • 店舗の火災
  • 自然災害による破損
  • 外的要因による破損・営業不可
  • スタッフによる賠償責任
  • 食中毒

上記のリスク・トラブルを理解しておくことで、飲食店の運営ではいかに、保険の加入が大事であることがわかるでしょう。

店舗の火災

飲食店で最も起こりやすリスクが火災。特に、火を扱う飲食店では、火災が起きる可能性が高いです。また、他の店舗が引き起こした火災に巻き込まれることもありえます。飲食店を運営する上では、切り離せないリスクなので、事前に対策しておくことが大切です。

自然災害による破損

日本でよく起きる自然災害は、地震と台風。地震や台風によって、店舗がダメージを受ける可能性があるでしょう。自然災害は、いつ起こるか分かりませんが身近なものです。いつ起きてもいいように、備えておく必要があります。

外的要因による破損・営業不可

外的要因による破損・営業不可は、テナントの上の階からの漏水や漏電、車が突っ込んできたなどが挙げられます。自分自身が気をつけていても、予期せぬアクシデントにより店舗の営業ができなくなることがあるでしょう。予期せぬアクシデントにも対応できるように、対策をしておくことが求められます。

スタッフによる賠償責任

スタッフによる賠償責任は、従業員がお客さまにケガを負わせてしまったり、食事に異物を混入させてしまい、ケガを負わせてしまうなどが挙げられます。場合によっては、高額な慰謝料を求められることがあるでしょう。故意でなかったとしても、慰謝料の支払いや長期間営業ができなくなる可能性があります。

食中毒

飲食店で一番起こりやすリスクが、食中毒です。食中毒が起こってしまうと、保健所から業務停止命令がくだされます。業務停止命令の期間は長く設定されており、その間は営業ができないため、売上を上げることができません。食中毒が起きる可能性も考慮して、対策を施しておく必要があります。

【飲食店の保険】店舗保険の種類

店舗保険の種類

店舗の保険の種類は数多く存在しますが、その中でも、飲食店におすすめな保険を6つピックアップしました。これから紹介する保険のどれに加入すべきかを吟味してみてください。

【法人向け火災保険】火災に備える

法人向け火災保険

万が一の火災に備えるには、法人向けの火災保険に入るべきでしょう。特に、日常的に火を取り扱う飲食店は、法人向けの手厚い補償が受けられる火災保険に加入すべきです。

また、隣接している店舗が日常的に火を扱っていたり、近隣店舗が密集している場合は、火災保険は手厚くしておいた方がいいでしょう。法人向けの火災保険は、種類が豊富なので、運営している飲食店に合うものを選んでみてください。

【施設賠償責任保険】施設の不備による損害に備える

床が濡れていてお客さまがケガを負った場合や、外の看板が落ちて車にキズをつけてしまった場合などに有効なのが、施設賠償責任保険です。施設の不備による損害が起きる可能性は、運営年数を重ねれば重ねるほど、高くなります。

管理を徹底していても、偶然の事故は起こり得るでしょう。加入しておいた方が、安心できるのが施設賠償責任保険のメリットです。故意の事故は、保険適用外になるので注意しましょう。

【店舗総合保険】複数の保険のパッケージ

店舗総合保険は、店舗に必要な複数の保険が合わさっている保険です。火災保険や爆発に対する保険、台風などの災害、車両の衝突、給排水の事故、盗難など幅広く補償してくれます。店舗総合保険に加入していれば、ある程度の保険を網羅できるでしょう。

飲食店によっては、いらない保険も入っている場合もあるので、店舗に合うかどうかを見極めてから加入するようにしましょう。保険のメーカーによっては、テナント保険として明記されている場合もあります。

【PL保険】食中毒や異物混入による賠償に備える

製造・販売した商品による賠償責任を補償するのが、PL保険(生産物賠償責任保険)です。加入が必須の保険ではありませんが、食中毒や異物混入などで起こる賠償責任に対応しているため、飲食店を運営するのであれば、入るべき保険の一つです。PL保険と施設賠償責任保険を組み合わせることで、飲食店の大半のトラブルやリスクをカバーできるでしょう。

【店舗休業保険】休業の損失に備える

コロナウイルスの影響で注目を集めているのが、店舗休業保険。店舗休業保険は、自然災害などで営業できない場合、休業期間中の粗利益を補償してもらえる保険です。コロナウイルスや食中毒、車の衝突、火災などが当てはまります。

休業してしまったら、経費が支払えないと心配になるオーナーの方も多いと思いますが、店舗休業保険に加入しておけば、安心して飲食店を運営することができます。飲食店を運営する上では、加入が推奨される保険といえるでしょう。手当ての対象外となる場合もあるので、店舗休業保険同士を比較して選んでみてください。

まとめ

飲食店の運営に必要な保険

この記事では、飲食店の運営に必要な保険について詳しく解説してきました。この記事の重要なポイントは以下です。

  • 店舗保険とは、店舗で起きたトラブルを補償してくれる保険
  • 日常的に火を取り扱う飲食店は、法人向け火災保険を手厚くしておく
  • 施設賠償責任保険に加入しておくと安心
  • 店舗の保険を手っ取り早く網羅するには、店舗総合保険に加入する
  • 食中毒や異物混入などの賠償責任に備えるにはPL保険
  • コロナウイルスや食中毒などでの休業の補償をしてくれるのが店舗休業保険

飲食店の運営には、トラブルがつきものです。万が一の場合に備えておくことが、日々の営業に安心感を与えるでしょう。飲食店の営業を安心して続けていくためにも、上記のポイントを確認して、店舗保険に加入するようにしましょう。

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