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【店舗デザイン】無垢材とは?種類やメリット、デメリットを解説します。

厨房通路幅 アパレル店のデザイン
この記事は約5分で読めます。
「店舗内装デザインを決めようと思っているんだけど、無垢材ってどんな素材なんだろう?」
「木材の無垢材のメリット・デメリットを詳しく知りたい」

このように、店舗デザインを考える際に、木材の無垢材について詳しく知りたいと思った、オーナーの方は、多いのではないでしょうか。この記事では、無垢材のメリットとデメリットから種類までを詳しく解説していきます。

無垢材は、店舗の雰囲気を左右する素材の一つです。他店舗と差別化を図る上で、取り入れる店舗が増えています。しかし、無垢材について詳しく理解していないと、後に後悔してしまう可能性が。無垢材を用いた店舗デザインで失敗しないためにも、この記事をチェックしておきましょう。

店舗デザインでよく聞く無垢材とは?

店舗デザインでよく聞く無垢材

店舗デザインでよく耳にする無垢材は、丸太から切り出した、一枚板の木材を加工した天然木材のことです。余分な手を加えないため、天然木材が持っている特有の雰囲気や特徴が出ます。

無垢材のメリットとは?

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無垢材のメリットは以下3つです。

  • 木の特有な風合いや匂い、肌触りを楽しむことができる
  • 経年変化を楽しむことができる
  • 吸放出性に優れており、調湿作用を持っている

無垢材を取り入れると、木の特有の風合い(木目など)や匂いを楽しむことができるため、非日常感のある空間を作ることができます。

また、年数を重ねていくごとに濃い色合いへと変化していくので、徐々にヴィンテージ感のある空間へと変わっていくのが特徴です。加えて、調湿作用があるので、店内に湿気がこもりにくくなり、カビや結露の発生を防いでくれます。

無垢材のデメリットとは?

無垢材のデメリット

無垢材のデメリットは以下4つです。

  • 他の木材の素材と比べて価格が高い
  • 表面に傷がつきやすい
  • 水に弱い
  • 膨張と収縮が起こりやすい

加工が他の木材と比べて手間がかかるため、価格が高い傾向にあります。無垢材の種類にもよりますが、他の木材の2倍〜3倍程度はすると考えておいてください。また、無垢材は傷がつきやすく水に弱いので、内装で使用する場所を考える必要があります。

水を多く使用する厨房やトイレの床は、向かないでしょう。加えて、調湿機能を持っていることから膨張と収縮を繰り返すので、板が反り返ってしまう可能性があります。施行前に業者に相談することで、反り返らない対策を考えてくれます。

店舗デザインに使用される無垢材の種類一覧

無垢材の種類一覧

店舗の内装によく使用される無垢材9つの特徴を、これから詳しく解説していきます。

オーク

オーク

無垢材の中でも硬い素材で、耐久性に優れています。フローリングなどに適している素材です。木目が美しのが特徴で、昔から家具などに使用されています。ホワイトオークやレッドオークなど、多くの種類が存在します。

チェスナット

チェスナット

耐朽性に優れているのがチェスナット。内装の水回りに使用されることが多いです。厨房などで木材を使用するなら、チェスナットが最適でしょう。色合いはオークに似ており、経年変化で濃くなっていくので、経年変化を楽しむことができます。

ウォールナット

ウォールナット

衝撃に強い耐久性に優れている素材です。ヴィンテージ感のある色合いをしており、落ち着いた雰囲気を出すことができます。内装の壁やドアなどによく使用されます。

チーク

チーク

濃い色合いで深い味わいを出すのがチークの特徴です。耐久性に優れており、他の無垢材と比べて収縮が少ないことから、内装の壁や床などによく使用されます。高級材としても有名なので、価格は高いです。

ヒノキ

高級寿司屋目透かし天井

国産の中で高級材として位置付けされているのが、ヒノキです。耐久性があり水に強いのが特徴です。ヒノキ特有の光沢が店舗の雰囲気を穏やかにしてくれます。内装の柱や壁、トイレの内装にも向いています。

スギ

スギ

保温性に優れており、柔らかい触り心地が癒しを与えてくれる素材です。少し赤みがかった色合いをしています。国産でもあるので、日本製や和食を推しているお店などに向いているでしょう。

パイン

パイン

輸入される国によって風合いや強度が異なる素材がパインです。柔らかい素材なので、内装の壁などに向いています。

カバザクラ

カバザクラ

強度に優れており、日本の桜に似た木目が特徴です。色合いに統一性があり、ばらつきがあまりないため、美しい見た目をしています。内装の床や壁に向いています。

メープル

メープル

キズや衝撃に強いのが特徴です。加えて、耐摩耗性にも優れています。表面がきめ細かく、綺麗なので、内装の床や寿司屋、和食の飲食店のカウンターなどに向いている素材です。

まとめ

無垢材のメリット

この記事では、無垢材のメリットとデメリットから種類までを詳しく解説してきました。この記事の重要ポイントは以下です。

  • 無垢材とは、一枚板の木材を加工した天然木材のこと
  • 無垢材のメリットは、調湿作用があるので、店内に湿気がこもりにくくなり、カビや結露の発生を防いでくれる
  • 内装に木特有の雰囲気を出すことができる
  • 無垢材は他の木材と比べると価格が高い傾向にある
  • 膨張と収縮を繰り返すので、板が反り返ってしまう可能性がある

店舗の内装に無垢材を使用すると、無垢材特有の雰囲気を出すことができ、非日常感のある空間を作ることができるでしょう。無垢材のメリット・デメリットを考慮して、どの素材を使用するか決めてみてください。

こちらの記事で掲載している店舗の画像は、すべて私たち株式会社TOでデザインいたしました。気になるデザインがございましたら、お気軽にお問い合わせください

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