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コロナ禍の新規出店飲食店のデザイン

狭小店舗でも手を抜かない!テイクアウト専門店の店舗デザインのコツを解説します

持ち帰り専門店の生餃子の店舗デザイン コロナ禍の新規出店
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2020年よりコロナ禍の影響で、飲食店は打撃を受けているところも多々あります。生活スタイルも見直され、飲食店もテイクアウトを始めたところも多いのではないでしょうか?テイクアウトを利用するお客様は、始めた当初は常連客がメインだったと思いますが、店内の飲食と違い単価が低いため、より多くのお客様を集客しなければいけません。

そのためには、新規顧客をいかに集客するかが重要です。そのカギとなるのが店舗デザイン。一見するとテイクアウトと関係なさそうですが、店舗デザインによって売上も大きく変化します。

今回は、狭小店舗がテイクアウトする上で注意したい店舗デザインのポイントを紹介。この記事を読んで、お客様が利用したくなるデザインを取り入れてみましょう。また、テイクアウト専門店のコラムはこちらのカテゴリーでまとめています。ぜひこちらもご参照ください。

狭小店舗が気をつけるべき店舗デザイン

狭小の店舗デザイン

まず初めに、狭小の店舗デザインについて解説します。狭小店舗は、新規顧客にとっては多少入りづらい印象があるようです。そのイメージを払拭させる意味でも、ここに挙げた3つのポイントを今一度見直してみましょう。

無駄のない動線づくり

無駄のない動線づくり

狭くて小さな店舗は、効率よく回すためにも動線づくりは非常に大切です。水回りや食器棚が近くにあるか、調理器具は一か所にまとめられているか確認してみましょう。動線が整っていないと、料理の提供にも影響が出ます。結果としてお客様の満足度も下がり、再来店につなげにくいのが現状です。ポイントはシンプルな動線を作っているか、です。まずはここに焦点をあてて検討してみてください。

オープンキッチンで窮屈さを払拭

オープンキッチンで窮屈さを払拭

狭小店舗は客席と調理場に壁を作ると、必要以上に窮屈さを感じてしまいます。そのため、多くの店舗ではオープンキッチンが主流です。オープンキッチンのよさは窮屈さがなくなるだけでなく、調理の様子がじかに見えるのでお客様に安心感を与えます。

丁寧な仕事をしていることがわかれば、口コミが広がりお客様の集客にも一役買うでしょう。気をつけたいのが、オープンキッチンは厨房が丸見えになること。汚い厨房は、衛生的にも心配です。常に清潔な厨房を保つよう心がけてください。

コンセプトがわかりやすい店舗外観

コンセプトがわかりやすい店舗外観

先ほども少し触れましたが、狭小店舗はどちらかといえば常連向きです。お客様を増やすためには、入りやすい店舗外観を心がけなければいけません。そのポイントでいちばん取り入れやすいのがお店のコンセプトです。

一目見てどんなお店なのか、またどんなメニューを提供しているのかわかりやすく表現していると、新規のお客様も興味を持ってもらえます。店舗外観はお客様の印象に残るようなデザインにしなければいけませんが、派手さだけを追求しては裏目に出ます。

「お店のテーマ」「ターゲット層」を意識した店舗外観を目指してみてください。デザインコンセプトの決め方はこちらのカテゴリーで詳しく解説しています。ぜひこちらもご参照ください。

テイクアウトを意識したおすすめの店舗デザイン

テイクアウトを意識したおすすめの店舗デザイン

それでは実際に狭小店舗がテイクアウトを始めるときにおすすめの店舗デザインを紹介します。先ほど紹介した狭小店舗の店舗デザインにプラスするだけで取り入れられるものなので、ぜひ参考にしてみてください。

イートインスペースで休憩ブースを確保

イートインスペースで休憩ブースを確保

テイクアウト専門店だからといって、お客様を一切店舗に入れないのも考えもの。お客様の中には、店内でサクッと食べて帰りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

狭い店舗なので多くの関を設けることは難しい問題ですが、休憩兼ねたイートインスペースを設けておくだけでもお客様は利用しやすくなります。店内の様子が少しわかるだけでも、お客様は安心します。また雨や雪の日も、休憩ブースがあるだけでお客様も助かりますよね。

自然光の入りやすいデザイン

自然光の入りやすいデザイン

どんな料理を提供するかによりますが、自然光が入りやすいデザインにするのもお客様が利用しやすいポイントです。テイクアウト専門店の中には商品受け渡しの窓しかなく、店内の様子が見られないところも多くあります。

お客様の中には「ちゃんと調理してくれているのか」「厨房は清潔なのか」と味以外でも気になる方もいらっしゃいます。テイクアウト専門店であっても、明るい日差しが差し込むような開放的なデザインだと、お客様も利用しやすいでしょう。

コンセプトに合ったカラーを取り入れる

テイクアウト専門店

先ほどコンセプトが大切と説明しましたが、カラーもコンセプトに合ったものを取り入れるといいでしょう。たとえば無機質な持ち帰り用の容器。通常であれば透明か白の容器を使いますが、容器にもコンセプトを打ち出してお客様に印象づけるのも一つの方法です。

メニューによっては容器にコンセプトカラーを使うのは難しいところもあるかもしれません。そんなときは、手提げ袋を工夫してみてはいかがでしょう。店内での食事が楽しめない分、視覚でお客様にイメージを与えてみるのもいいですよ。

まとめ

テイクアウト専門店の導線

狭小店舗は不利と考える方もいらっしゃいますが、テイクアウト専門店なら動線さえスムーズにいけば、とても使いやすい店舗です。テイクアウト専門店は客単価を上げるのが難しいので、その分新規顧客を増やさなければいけません。

まずは店舗デザインでお客様に印象づけることから始めてみましょう。デザイナーへのコンセプトの伝え方はこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひこちらもご参照ください。

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