持続可能なお店づくりを一緒に考えましょう

コロナ禍で「続けていける店」と「閉店する店」の2極化が進み、街は変わりました。いま、店舗デザインは変革期を迎えています。これまでの「売れる」のみを目的としてきた店づくりから、「在り方」を考え、持続可能を目指す店づくりに変わってきています。私たちは、一過性の流行にとらわれない、長く続けていける店づくりを施主様と共に徹底的に考え抜きます。

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【9パターン】タイルの張り方によってお店の印象が変わる?様々なタイルの目地パターンについて店舗デザインの観点から解説いたします!

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タイルは様々な場所で使用されている建材のため、街で見かけることも多いのではないでしょうか?このタイルは正方形のものがチェック柄のように綺麗に並んでいるものから、交互にずらして並んでいるものなど、様々な貼り方が存在します。今回はそんなタイルの張り方パターンについてご紹介いたします。

「お店でタイルを取り入れたいと考えている」
「改装する際にタイルを貼り替えてにしてイメージを変えたい」
「どんな貼り方があるか知りたい」

などをお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

タイル目地とは

タイル目地とは

タイル同士の継ぎ目部分のことです。タイルは土を焼いて造られるので、それぞれに細かな寸法の誤差が発生します。そのため突きつけで施工するのは難しいため目地を設けてこれらの誤差を調整します。またタイルをしっかりと接着させるため、水や埃が入り込んで下地や接着を妨ることを防ぐために用いられます。

タイル目地の種類

タイル目地の種類

タイル目地は大きく「塗り詰め」「一本目地」があります。

特に床タイルの目地詰めは「塗り目地」が一般的です。タイルの上から覆うように目地材を詰めて余った目地材は拭き取る方法です。タイルの表面に目地材を塗るので、ざらついているものや、形状がいびつなものなど、拭き取りづらいものはオススメ出来ません。

そして「塗り目地」で施工出来ないような表面がざらついているものや、形状がいびつなものなどには「一本目地」を使用します。タイルの表面に目地材がつかないように目地部分のみに目地材を詰めます。ケーキに生クリームを絞るようなイメージで、目地材を絞り袋に詰めて詰めていきます。

タイルパターン

タイルの貼り方には様々なパターンが存在します。それらについてご紹介いたします。

①イギリス貼り

イギリス張り

煉瓦の積み方の呼び方から由来しており、正面から見た時に一つの列は長手(煉瓦の長い方の面)、その上は小口(煉瓦の短い方の面)、その上は長手と重なっていく貼り方です。

②フランス貼り

フランス貼り

正面から見た際に長手と小口が交互に並んでいる貼り方です。歴史のある博物館や美術館などで用いられるケースが多いです。日本だと世界遺産の「富岡製糸場」の煉瓦も「フランス張り」で貼られています。

③長手貼り

煉瓦の積み方全ての列で長手だけが見えるようにする貼り方です。

④小口貼り

全ての列で小口だけが見えるようにする貼り方です。

⑤芋目地(通し目地)

芋目地(通し目地)

垂直方向の目地が真直ぐに通っている貼り方です。最もオーソドックスな貼り方で規則正しくスタイリッシュなイメージになります。

⑥馬踏み目地

馬踏み目地

芋目地の並びを横側に擦らして、上の段の目地が下のタイルの芯になるような貼り方です。

⑦四半目地

四半目地

タイルを斜め45°にして対角線状に並べていく貼り方です。空間のアクセントともなりオススメですが、斜めにして施工を行う分壁や床に納める際にカットする必要があり、手間とコストがかかってしまう場合もあります。

⑧三つ目市松貼り

三つ目市松貼り

長手方向に三つ並べた柄を向きを変えて並べていき市松状にした貼り方です。

⑨網代(あじろ)貼り

網代(あじろ)貼り

長方形のタイルを斜め45°にして交互に貼り合わせていく貼り方です。

まとめ

タイルの貼り方

今回はタイルの貼り方についてご紹介いたしました。タイルは今回ご紹介した以外にも様々な形状や貼り方もございますのでお悩みの方は是非ご相談下さい。

株式会社TOは店舗やオフィスなどの商業施設のデザインを多く取り扱っています。「お客様が望まれていること」さらに「お客様のお客様が望まれていること」を実現できるように誠心誠意取り組んで参ります。店舗改装や、新規出店、それ以外のことでも何かお困りのことございましたらご気軽にご相談下さい。皆様の理想を叶えるために尽力させて頂きます。

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