2010年、“つなぐこと”を想いにTOを立ちあげました。
そして、TOはさまざまな方に支えてもらいながら、そのおかげで新しく“役に立とう”という理念が加わりました。
デザインという形がないものに携わる一事務所として、また一人間としてこの2つの想いを形にしてきた結果、
これまで関われた方々との間に“共感”というものが生まれました。
これからも私たちTOは、二つのことを大切にしながらデザインし、新しい共感を生み出し続け、
寄り添い続けられる事務所でいようと思います。
In 2010, we established “TO” with “connection” in our minds.
Thanks to the various supports we received, the thought of “being useful” was added onto our principles.
As a company which deals with a nonmaterialistic factor called “designs” and also as a single person who made these two thoughts into formations, “empathy” built up among the people we had been working with.
We, as members of TO, will continue to become a company who designs with these two concepts, build further empathy, and truly understand others’ needs.