物件名 : 炭火焼き鳥 しげ 金山店
面積 : 99.3㎡
客席 : カウンター11席、ベンチ席22席、個室6席(計39席)
工期 : 計画期間 50日 施工期間40日
請負業務: デザイン設計業務、デザイン製造業務、
躯体構造: RC造 1F
竣工 : 2025.06
店舗情報: 炭火焼鳥しげ金山店
住所:名古屋市中区金山一丁目1番11号ジャルダンシャポー1階
TEL:052-291-4940
URL https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23092158/
備考 :
「しげ栄店」、「しげ伏見店」、「焼き鳥 茂 東桜」につづく4店舗目のご依頼プロジェクト。
物件探しの時期からご相談を受け、今回の店舗設計は金山にて行いました。
今回のしげ金山店の店舗設計のコンセプトは、「黒」としました。
炭を連想させる「黒」
炎から生まれる「黒」
光と影の「黒」
それを際立たせるための、店内の色遣いに気を使い、それを自然素材で演出することを目的に空間をイメージしています。
「土を塗る」は昔から日本の左官文化で行われてきた技術です。ただし、コテという道具を用いて形にしてきました。
今回は、ドイツからの材料で「刷毛で塗れる土」を採用しました。材料代と作業手間を抑えられ、刷毛ムラでテクスチャーを付けていきます。
「焼杉」を店内のメイン材として採用しています。焼杉は名前のごとく、杉を焼いた材料を貼ります。
通例の使われ方は、外壁材の腐食防止剤として利用されますが、店舗のインテリアとして使用することは珍しいと思います。
あったとしても、炭がつくという問題が残ります。
しかし、今回は、それを我々が試行錯誤を重ね店舗のインテリアに使用することに実現しました。
かなり、風合いはいいです。
水に強く、機能的な左官材料で、店舗の空間設計を多く構成しました。
カウンター、床、壁面、テーブルの仕上げ。
それぞれ、いい味を出しています。
いつも、信頼してくださりありがとうございます。
引渡の際、新材料の風合いでイメージを合わせるため、手を加えました。
新材料を採用し、いい部分もありますが、誰も出来上がりを分からないというリスクもあり、
そこにチャレンジさせていただきありがとうございます。
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