飲食店の内装デザインで失敗しないコツ4選!ポイントを抑えて開業を成功させましょう!

内装工事のポイント
「飲食店の内装作りで失敗したくない」
「飲食店の内装を作るとき意識すべきポイントってあるのかな」

このように、飲食店の内装作りで悩んでいるオーナーの方は、多いのではないでしょうか。

飲食店の内装作りを失敗してしまうと、思うように売上が上がらない可能性があります。また、従業員が働きにくいと感じることもあるでしょう。

店舗の内装デザインは、4つのポイントを抑えることで失敗を防ぐことができます。そこで今回は、店舗の内装デザインで失敗しないコツ4選を解説していきます。

こちらの記事で掲載している店舗の画像は、すべて私たち株式会社TOでデザインいたしました。気になるデザインがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

飲食店の店舗デザインのコツはレイアウトを意識する

店舗デザインのレイアウトのコツ

飲食店の内装デザインで失敗しないためには、まずは「レジ」「インテリア」「厨房」を適切にレイアウトすることが重要です。

3つを適切にレイアウトできると、お客さま・従業員の両方から好感を持たれるお店になります。

①飲食店のレジのレイアウト

飲食店で重要なレイアウトの1つ目はレジです。レジの位置を決めてしまえば、店舗の他のレイアウトを決めやすくなります。

お客さまに居心地のいい環境を提供するなら、お客さまが食事をする空間と、お金を支払う空間を切り分けることが重要です。

そのため、飲食店のレジは、入口付近に設置するのが望ましいでしょう。入口が狭く感じない、従業員がレジにすぐ入れる動線を意識した配置がポイントです。

(注)業態や単価設定などにより、異なります。

②飲食店のインテリアのレイアウト

飲食店のインテリアのレイアウト

インテリアのレイアウトが、お客さまの印象や店舗の雰囲気を左右します。そのため、理想の店舗デザインに沿ったインテリアを選択し、適切な位置に配置することが重要です。

ポイントとしては、お店が提供する料理と店舗のインテリアがマッチしているかを意識するとです。

③厨房のレイアウト

飲食店の片付けの動線

厨房のレイアウトは、「料理を作る」「片付け」「飲料提供」3つの動線を意識した配置を考えましょう。3つの動線を意識することで、料理を作る段階から片付けまでが早くなります。

料理を作る動線

料理を作る動線では以下の順番を意識してみてください。

①ストック場から食材を取り出す
②食材の下処理をする場所
③加熱や盛り付けする場所
④お客さまに提供

コンセントやガス、水道、食器を置く位置などを考慮しながら、料理を作る動線を意識したレイアウトにしましょう。

片付けの動線

片付けの動線のレイアウトで意識するポイントは、お客さまに配膳をする動線と被らないことです。

料理を提供する側と料理の片付けをする側が、ぶつかってしまったりすると、食器を割ってしまったり、料理を落としてしまうなどに繋がる可能性があります。

スムーズな料理提供をするためにも、お客さまへの配膳と料理の片付けをする動線を、近づけないようにするレイアウトを考えるといいでしょう。

飲料提供の動線

飲料提供の動線は以下2つを意識してみてください。

①ドリンクコーナーの独立
②ドリンクコーナーと製氷機の隣接

ドリンクの提供は、移動距離と移動時間を考慮して考える必要があります。

例えば、ドリンクコーナーが調理場の中にあると、移動距離が長くなります。そのため、ドリンクを作ってから提供するまでに時間がかかります。

このように、移動距離と移動時間を考えた上で、ドリンクコーナーのレイアウトをするなら、厨房の外側に設置するのが適切でしょう。

また、忘れがちなのが製氷機を設置すること。ドリンク提供に氷は必須なので、ドリンクコーナーに隣接させるレイアウトがピッタリです。

店舗の雰囲気は照明で変わる

店舗デザインで失敗しないためには、照明を意識することも大事。照明は、店舗の雰囲気を左右します。

店舗の照明で意識することは、「照明の明るさ」「照明の色」の2つです。2つのポイントを店舗のコンセプトと合わせることで、理想の店舗を作り出すことができます。

照明の明るさ

飲食店の照明の明るさ

照明の明るさは、飲食店の業態によって変える必要があります。

あくまで一例ですが、高級感を出したいお店やビンテージ感のあるお店を開業したい場合、天井に近い部分を明るくし、下にいくに連れて暗くするバリエーションを採用するといいでしょう。

反対に、回転率を重視するラーメン屋やファミレスなどは、店舗全体の照明を基準値より明るくし、長い滞在に向かないようにすべきです。

照明の色

店舗の雰囲気・売上に繋がる照明の明るさ

照明の色は、店舗の雰囲気と料理の見た目を大きく左右します。オレンジ色に近い照明の色は、お客さまに暖かさ・温もりを与えます。そのため、ゆったりとした長時間の滞在に向いている照明の色です。

反対に、青色に近い色の照明は集中力が増す色のため、脳が疲れてしまうと言われています。長時間の滞在をコンセプトにしている飲食店には、向かない色と言えるでしょう。

また、演色性が高い色(自然の光に近い色)は、料理を美味しくみせます。反対に、演色性の低い色は、赤い肉を黒くしてしまうなど、食材の色味を変えてしまうため、飲食店には向きません。

お店に適切な照明の色を選ぶことで、リピーターの増加や売上アップに繋げることができます。

店舗デザインは内装の配色が重要

店舗ロゴのテーマカラー

内装の配色は、お客さまのお店に対する第一印象や、居心地の良さを判断する基準になります。そのため、お客さまに居心地が悪いと思われない配色を選ぶことが重要です。

内装の配色を決める上で重要なポイントは以下2つです。

①使用する色は多くても3色
②色のアクセントを上手く使う

使用する色は多くても3色

さまざまな色を使いすぎてしまうと、お客さまの視界を困惑させてしまい、脳を疲れさせてしまいます。そのため、ある程度は色の統一感が必要です。

ベースの色を1つ決めておき、多くても3色になるような色使いをすることで、お客さまに不快感を与えない配色の内装にすることができます。

色のアクセントを上手く使う

白を基調としている内装だと、なにか物足りない印象をお客さまに与えてしまう可能性があります。そのため、白と一緒でも映える原色などを用いて、色のアクセントをつけるといいでしょう。

色のアクセントをつけることで、お店の個性を出すことができます。お客さまの印象にも残りやすいため、おすすめです。

白だけでなく、他の色でもアクセントは作ることができるので、店舗の内装で取り入れてみてください。

店舗デザインのコツは適切な空間デザイナーを選ぶこと

店舗デザインが得意な空間デザイナー

適切な内装業者を選ぶポイントは、「理想の内装ができるか」と「金額」です。

内装の設計やデザインを担当する空間デザイナーにも得意・不得意の内装があります。そのため、空間デザイナーが、自分自身の理想のお店を実現できるかを、しっかり見極めることが必要です。

また、「金額」という面にも着目する必要があります。空間デザイナーはそれぞれ独自に価格設定をおこなっているため、大きく金額に差が生まれてもおかしくありません。

「理想の内装ができるか」と「金額」をしっかり見極めて、適切な内装業者を選んでみてください。

まとめ

店舗の内装デザイン

この記事では、店舗の内装デザインで失敗しないコツ4選を解説してきました。重要なポイントは以下です。

・「レジ」「インテリア」「厨房」など、店内のレイアウトは導線を意識する
・照明は「明るさ」と「色」が大事
・内装の配色は多くても3色
・色のアクセント使うと印象に残りやすい
・理想の内装を実現できる内装業者を選ぶ
・多くの内装業者に見積もりを出してもらう

上記のポイントを意識して、店舗の内装デザインを成功に導きましょう。

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