【店舗デザインで集客】人が来やすい店舗デザインを解説いたします

愛知県の個性のあるカウンターのデザイン 店舗外装デザイン設計のポイント

どんなに良いものを提供できても、お客様がお店に来ないとはじまりません。店舗デザインは集客のために、とても大切です。

新規のお客様が来店される、店舗にいる滞在時間を長くする、リピーターのお客様が飽きない工夫など、それらを事前に考えて店舗デザインを行う必要があります。今回は、そのような中から人が集まりやすい店舗デザインについて紹介していきます。

店舗デザインとは

店舗デザインとは

店舗などの内装や家具・什器などのインテリアの装飾に工夫を凝らし、図面上に設計計画を行うことです。従来の店舗は、どこにでもあるセレクトショップや居酒屋のようにデザインではなく、似たようなテイストで雰囲気を作り出していました。

店舗デザインをすることによって、店のコンセプトを店舗の空間に反映したり、お客様にどうあってほしいかを店舗内の細部まで追及したりできます。

人が来やすい店舗とは

人が来やすい店舗とは

どこにでもあるようなデザインではなく、最近は、デザインにとてもこだわった店舗が多くなってきました。SNSでお店を探したり、雰囲気で選ぶ人が増えてきたからでもあると考えられます。

通りがかったお客様も思わず入りたくなる店舗デザインにしていく必要があります。それではここからまとめて、ソフト面ハード面の両方の視点から人が来やすい、入りやすいお店づくりのコツをご紹介して参ります。

目的客と流動客
店舗の外観デザインは、店舗のターゲット設定に非常にかかわってきます。目的客をターゲットとする店舗と、流動客をターゲットとする店舗で外観の作り方や看板の出し方が変わります。今回は、流動客をターゲットとする店舗の外観およびサインなどについてお話ししたいと思います。

①店舗のコンセプトを決める

店舗のコンセプトを決める

コンセプトを決め、店舗内の空間に細部まで表現することで、こだわりのあるデザイン性が高い店舗を作ることができます。コンセプトを元にデザインし作り上げていく空間は一貫性があり、洗練されています。

また、その店舗ごとに物語を作るとデザインがしやすくなります。その物語に共感したり、興味を持ってくれるとお客様の集客にも繋がっていきます。店舗のコンセプトの決め方に関しては、こちらの記事で詳しく解説しております。こちらの記事も是非ご参照下さい。

②目につきやすい看板やネオンなどを工夫する

目につきやすい看板

店舗デザインを、お客様の目を奪うようなデザインにすると、その店舗に行きたいという気持ちが湧いてきます。ショーウィンドや看板などは、その街を通るお客様が見てくれる可能性が高くなります。看板のデザインに関してはこちらの記事で詳しく解説しております。こちらも合わせてご参照下さい。

③お客様の目を引き付けるものを設置する

お客様の目を引き付けるものを設置する

店舗周辺の雰囲気に同化しない色、目につきやすいロゴを作ると周りの店舗と差別化ができます。周りが暗ければ、明るくしましょう。また、周りが明るければ落ち着いた色や素材で目を引くことができます。色合いや素材を工夫することで、コンセプトを守りながら目を引くものを作ることは可能です。

また、夕方から夜にかけては光の演出がポイントです。特に奥まっている場所にある店舗などは、光を使い店舗の存在感を出しましょう。居酒屋などの夜営業が主体の店は、ネオンなどを使うことでお客様の目を引くことができます。

④お客様とスタッフの動線を考えた店内

店舗デザインは見た目を重視するだけではなく、実際に店内を歩いたり、滞在するお客様のことを考えてデザインする必要があります。また同時に、実際にその店舗で働くスタッフのことも考えたデザインではなければなりません。

店内の通路

店内の通路

例えば飲食店の場合、料理の仕込みや盛り付けをするバックヤード部分と料理をお客様へ運ぶときのオペレーションがあります。スタッフの動線も意識した店舗デザインにすることで、スムーズにお客様のテーブルまで料理を運ぶことができます。

時間帯などによって店舗を利用するお客様が多くなるほど、スタッフの仕事が増えてきます。お客様が店内を歩く通路とスタッフが動く通路が重なることで、仕事の効率が落ちる場合があります。店舗内でお客様がゆっくり楽しめるスペースも大切に、スタッフがより効率的に動けるような通路もしっかり確保しましょう。

くつろげるスペース

くつろげるスペース

飲食店ならばゆっくり食事ができるテーブル、アパレル店舗であればゆっくり試せる試着室などの空間を大切にしましょう。そのため、スタッフがよく行き来するバックヤードや通路付近ではなく、壁側や店舗の奥側など人の行き来が比較的少ない場所に配置すると良いでしょう。

店舗の広さなどを考えてどうしても人の流れが多い場合は、パーテーションなどの仕切りもうまく活用しましょう。そうすることでお客様の店舗内での満足度はその後のリピートにもつながりますし、スタッフの働きやすさがお客様へのサービスの質を上げることにもつながります。

こちらの記事では動線を考えた店舗デザインについて詳しく解説しております。こちらの記事もあわせてご覧ください。

ターゲットを絞った店舗デザインのコツ

店舗デザインは、ターゲットを絞った集客をすることもできます。店舗デザインはお客様の心理に大きな影響を与えるもので、ターゲットを絞った集客をするときには、その対象にあった内装や外装を考えます。

ターゲットにした客層を効率よく集客して、利益を上げることができます。店舗デザインと色は重要な立ち位置にあるものなので、内装・外装ともにターゲットと合う色を積極的に使っていきましょう。色には、お客様へイメージを伝える力があるのでご紹介します。

食品を取り扱う店舗の場合

食品を取り扱う店舗の場合

特に飲食店などの食品を取り扱う店舗は、暖色系の色を率先して使用しています。その理由は、暖色系の色は食べ物をより美味しく際立たせてくれる効果があるからです。

実際の果物や野菜、お肉などの食品を見ても全体的に暖色系の色のものが多いです。新鮮な食品を求めてやってくるお客様の心をつかむなら、暖色系を多く使った店舗デザインが良いでしょう。

高級ブランド品を取り扱う店舗の場合

ブランド品を扱う店舗の集客

シックで高級な素材を使っている洋服を販売しているお店では、黒を基調としたデザインにすると、大人の男性をターゲットとして集客ができるでしょう。黒は高級感やモダン、威厳などをイメージさせる色です。

手にしやすい価格帯の店舗の場合

手にしやすい価格帯の店舗の場合

ファミリー向けの低価格で普段使いしやすい洋服を販売しているお店は、オレンジや白などの明るい色を使用することが多いです。明るい色は元気や活発、親しみやすさが出る色です。

暖色系を使うことで、店舗に足を踏み入れやすい環境を作ることができます。単価を抑えて販売数で利益を出していきたい店舗は、ぜひ明るい暖色系を取り入れましょう。

まとめ

今回は人が集まりやすい店舗デザイン

今回は人が集まりやすい店舗デザインの一例をご紹介して参りました。店舗デザインは店舗周辺の情報や土地柄、競合店などいろいろな角度から見て決める必要があります。今回紹介した集客を目的に考える店舗もぜひ参考にしてみてください。

株式会社TO(ティーオー)は、飲食店設計を得意とするデザイン事務所です。お客様にとって「心地よい空間とはなにか」という問いに対して真摯に向き合い、お客様に最適なプランニングをしております。

また現在、弊社TOではコロナ禍の改装に関するご相談も多々お受けしており、プロのデザイナーの視点からお客様に最適な改装プランの提案が可能です。漠然と店舗デザインを変更したいとお考えの方から、店舗の看板を変更したいといった具体的な考えをお持ちの方まで、是非一度弊社TOにご相談ください。

店舗外装デザイン設計のポイント
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