特集:補助金・助成金を利用して店舗開業を成功させましょう

私たちTOは、店舗開業・リニューアル・運営などに関する補助金の取得をサポートします。これまでに100万円から6,000万円までの採択実績があります。「役に立つ」デザイン事務所として、施主様に一番近い立場でご相談に乗りながら、サポートさせていただきます。

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コロナ禍の新規出店店舗外装デザイン設計のポイント店舗設計・運営に関する補助金飲食店のデザイン

【コロナ対策事例有り!】飲食店はコロナだからこそ店舗デザインの工夫が必要です!最新事例を8つまとめました

ラーメン屋ののれん コロナ禍の新規出店
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2020年から世界的に広がっているコロナウィルス。とくに飲食店の方は苦労されていると思います。しかしコロナ禍でも不景気知らずの飲食店があるのも確かです。

このような飲食店はどのような取り組みをしているのか気になりますよね。多くの飲食店は、時代に応じて店舗デザインを工夫しています。コロナと共存する店舗デザインに注目してみてください。

コロナ禍の飲食店の店舗デザイン事例【ファサード編】

店舗デザインでいちばん目を引くのが外観です。コロナ対策がしっかりされている店舗は、客足も途絶えません。そこで注目したいのが店舗のファサード。ファサードとは建物の正面という意味で、まさに店舗の顔となる部分です。

店内が見えるデザインを意識する

飲食店のファサード

コロナ禍の時代、店内の客入りが見えるだけでも安心です。店舗デザインで工夫されているケースとして、屋外から店内が見えるようなデザインにされているところがあります。

全面ガラス張りならいちばんわかりやすいですが、費用面が心配。そんなときは入り口だけでも店内が見えるよう工夫してみるのもおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しておりますので、こちらも合わせてご参照下さい。

テラス席を設け開放的なイメージを作る

テラス席を設け開放的なイメージを作る

海外でとくに見られるようになったのが、テラス席を設けた飲食店が増えたこと。密室の店内よりも開放的なテラスで食事する方が、お客さんも安心ですよね。

テラス席は店舗の敷地や場所によって難しいこともありますが、少しでも席を設けられるならぜひ取り入れてみてください。三密を避ける意味でも大変効果的な方法です。

入り口は自動ドアもしくは指先が触れないようなドアノブに変更する

コロナの影響で、多くの方が触れる場所は触りたくないという方も増えてきました。そのような客層にも受け入れてもらえるよう、入り口を工夫してみるのもおすすめです。

  • 入り口は自動ドアにし触れずに店内に入れる
  • ドアノブは手のひらではなく腕で開けられるようなものに変える

たったこれだけでも接触を減らすことができます。自動ドアの変更が難しいという店舗は、ドアノブを検討してみるのもいいでしょう。現在ではコロナに対応したドアノブはたくさん販売されています。

テイクアウト専用受付を作り店内に入らなくてもいいようにする

テイクアウト専用受付を作り店内に入らなくてもいいようにする

飲食店はテイクアウトを始めたところも多いのではないでしょうか?テイクアウトの客層にも対応した店舗デザインを取り入れてみるのもいいでしょう。

密閉した空間に入りたくないというお客様のため、テイクアウト専用の受付を作るのもアリ。できれば店外ですべてが完結するようなデザインがおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しております。こちらも合わせてご参照下さい。

コロナ禍の飲食店の店舗デザイン事例【店内編】

飲食店の外装は、いわばお客様の第一印象で引き寄せる方法。次は店内のデザインについて見ていきましょう。コロナの感染対策にもおすすめのデザインで、どの飲食店もすぐマネできると思います。

動線が一通方向になるよう工夫する

動線が一通方向になるよう工夫する

スタッフ同士、お客様同士が密にならないような空間づくりをすることが大切です。座席にゆとりを持たせ距離を空けるのも立派な対策ですよね。もう一つ忘れてはいけないのが動線です。可能な限り、動線は一通方向になるよう店内のデザインを変更してみてください。

とくにスタッフの動線は一通方向にするだけで、作業効率がアップします。結果としてお客様満足度にもつながるのでおすすめです。飲食店の動線のレイアウトに関してはこちらの記事で詳しく解説しております。こちらの記事もあわせてご覧ください。

壁材や床材など抗菌性能を持つものを取り入れる

壁材や床材など抗菌性能を持つものを取り入れる

予算に余裕のある店舗は、壁材や床材などを心機一転するのもいいでしょう。コロナが蔓延してからは、各メーカーが抗菌性能を持っている素材をたくさん売り出しています。

予算的に苦しいところは、ファブリック(布の部分)だけでも変えてみるのはどうでしょうか。空気清浄機を設置するときは、空気中に飛散している菌をキャッチする機能が付いているものがおすすめです。

照明器具は光触媒やフラットな形状を選ぶ

光触媒の照明器具

意外に盲点となっているのが照明器具や家具、インテリアなどの雑貨類です。最近では照明器具に光触媒が取り入れられたものも多くあります。光触媒とは、光の力を借りた環境浄化材料。光をあてた部分が酸化還元反応を起こし有害物質を除去してくれます。

また掃除のしやすい形状を取り入れるのもポイント。これはスタッフの掃除の利便性を重視したものです。掃除がしやすい形状にすればスタッフも小まめに掃除がしやすくなり、結果として感染の防止にもつながります。ぜひ店舗に合った照明器具や家具などを選んでみてください。

換気設備の設置または増設

換気設備の設置または増設

コロナウイルス対策として換気は非常に有効です。また、実利の面からだけでなく、ドアや窓を開けたり、換気扇を稼働させているのを見せることで、お客様に安心感を与える事もできます。

従来の建築基準法における換気だけでなく、コロナ禍における現在だからこそ、より効果的な換気を行うべきでしょう。厚生労働省から冬場の換気の基準が発表されていますので、これからの季節に換気対策を考えている方は参考にして下さい。

窓の開放による換気方法

  • 居室の温度および相対湿度を18℃以上かつ40%以上に維持できる範囲内で、暖房機器を使用しながら、一方向の窓を連速的に換気を行うこと。
  • 居住の温度および相対湿度を18℃以上かつ40%に維持しようとすると、窓を十分に開けられない場合は、窓からの換気と併せて、可搬式の空気清浄機を併用すること。

機械換気による換気方法

  • 機械換気設備等の外気取り入れ量等を調節することで、必要換気量(一人あたり毎事30㎥)を確保すること。
  • 冷暖房設備により、居室の温度および相対湿度を18℃以上かつ40%以上に維持すること。

まとめ

コロナ禍の店舗の換気設備

飲食店のコロナ感染対策は工夫次第でおしゃれな店舗デザインを維持できます。予算に限りがある中でデザインを変更するのは難しいですが、内容によっては自治体から補助金が下りるものもあります。一度最寄りの自治体に相談してみるのもいいでしょう。

株式会社TO(ティーオー)は、店舗設計を得意とするデザイン事務所で、お客様が店舗に込める想いを汲み取り、そのストーリーを具現化するお手伝いをしています。またこのコロナ禍でも飲食店を中心として様々な店舗のデザインを担当させていただいており、その経験や実績を踏まえたアドバイスが可能です。

また、店舗の開業・改装・運営に関する補助金の取得補助を行っております。開業・リニューアルの際には、補助金の申請から建物の完成、受給までを一貫してサポートいたします。補助金取得の流れや過去の採択事例に関してはこちらのページをご参照ください。

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